一休寺納豆について
当寺製造の一休寺納豆は、そのもと一休禅師の伝授にして数百年前より伝わるものであります。
応仁の乱で飢えに困っていた人々に禅師がその製法を伝え、その先々で少しずつ独自の製法を取り入れ現在に伝えられております。
当寺では蒸した大豆にはったい粉と麹を混ぜ発酵させそれから塩湯と共に納豆桶に移し約一年間天日干しにしたものです。
肉食をしない僧侶にとり貴重なたんぱく質補給の栄養源としてまた保存食として珍重されてきました。
その独特の塩見のきいた味は噛むほどに深い味わいが楽しめます。(一休寺ホームページより)
一休寺で販売されている「一休寺納豆」をethelvineオリジナル容器で販売させて頂く事になりました。
滋味深い味わいを、ぜひ一度お試しください。