祖父と父も小さなワイン醸造家だったイヴァン・クライバー。

チェコのヴァルチツェにある唯一ワインについて学べる高校で、
チェコのナチュラルワインの巨匠ヤロスラブ・オセチカに出会ったのが彼の人生の転機となりました。

大学でぶどう栽培工学を学び、その後2年間世界を放浪。
帰国後父がワイナリーを立ち上げ14年間父のワイナリーで働いた後、

プラハの農林水産省のワイン部門で働きました。

その際出会った妻とともに、2018年南モラヴィアで小さなワイナリーを設立。

ワイナリーの名前、Smeskaはチェコ語で「混合」という意味。
モラヴィアの南部出身の夫とプラハ出身の妻。
2つの異なる人格の混合を意味し、多くの品種を混ぜ合わせてワインを造っているという意味もあります。

自然に対して謙虚になり、忍耐強く、耳を傾け、正直になり、そして待つ。
人工的な影響を与えず、自然の影響に任せる。
そのように自然との関係性を大切にしています。

（輸入元資料参照）