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<フランク・コーネリッセン> ムンジェベル・ロッソ FM 2019
<フランク・コーネリッセン> ムンジェベル・ロッソ FM 2019
Munjebel Rosso FM 2019 / Frank Cornelissen
商品コード：01-0271
原産地：イタリア シチリア州
ポイント：90pt
希望小売価格：0円
価格：9,900円（税込）
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ムンジェベル・ロッソ FM(フェウド・ディ・メッツォ） 2019
クリュ（畑の区画）ごとに醸造されたムンジェベル。
FMはパッソピシャーロの標高580m-640mに広がる、樹齢40-60年の樹が植わる区画。
フランクが所有する中ではとても広い区画のため、
標高の高いところの樹齢60年の区画をPA（Porcariaポルカリア）、
標高の低い樹齢40年の区画をFMと分けることに。
エトナの中でも特別標高が低い場所なのにもかかわらず、
常にブルゴーニュ的なエレガンス、丸み、フィネスを備えたワインを産する区画。
| 容量 | 750ml |
|---|---|
| 原産国・地方 | イタリア シチリア州 |
| タイプ | 赤 |
| ブドウ品種 | ネレッロ・マスカレーゼ |
Frank Cornelissen （フランク・コーネリッセン） |
一度口にするだけでフランクとわかる唯一無二個性。 野趣的な味わいも含め徹底して自らのスタイルを貫く彼のワインからは、 他にはないエネルギー、波動を感じます。 (以下、輸入元資料参照） 以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、 豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていた フランク・コーネリッセンが2001年ヴィンテージよりエトナ山麓で 自らが理想とするワイン造りを始めた。 人的関与を極限まで廃したテロワールの昇華とでも言うべき ワインとオリーヴオイルの生産を目指し、 化学的なものだけでなくビオロジック、バイオダイナミック、 または伝統的とされるものでさえも回避し、自らの考えとスタイルを貫いている。 ブドウ畑では野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、 ブドウ樹の間にも様々な果樹を植え、単一種栽培をさけている。 不耕起、無施肥栽培だけでなく、 農薬もボルドー液でさえも基本的には使用せずに（2001年と2004年は完全に不使用）、 厳しい剪定による極度の収量制限（1株あたりブドウ約300ｇ）と ブドウの摘果（彼の場合、房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、 ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く作業）作業を妥協なく行っている。 |
