東ドイツ、ザーレ・ウンシュトルートより、

2017年にファーストヴィンテージをリリースしたコンラード・ブドゥルス。

両親ともにワインとは無縁の仕事に就いており、ワイナリー設立当初はゼロからのスタートでした。

ヴュルツブルクの学校で醸造について学び、
ニュージーランドやオーストリアで経験を積んでいました。

2016年に実家の近くの畑が売りに出されていたことをきっかけに、この地に戻りました。

彼らはこの地域で唯一のビオディナミ生産者で、
ワイナリー設立当初は周りの生産者に揶揄されることもあったそう。

なるべく自然のサイクルには介入せず、自身の求める味わいを追求するコンラード。
非常に丁寧な仕事は、この地でしか生み出せない味わいに込められています。

（輸入元資料参照）