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＜リチャード・スタべック＞スピグル・ボッケイ・オレンジ 2018
Spigle Bocky Oranze 2018 / Richard Stavek
商品コード：98-0089
原産地：チェコ
ポイント：76pt
価格：8,415円（税込）
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スピグル・ボッケイ・オレンジ 2018
リチャードが誇るフィールドブレンド多品種のワインです。
砂質土壌がメインの、南南西向きの斜面。
全房でマセレーションし、ニセアカシアの樽で10ヶ月熟成。
濃密でとろみがあり、複雑でいてうっとりするような質感。
| 容量 | 750ml |
|---|---|
| 原産国・地方 | チェコ |
| タイプ | 白 |
| ブドウ品種 | ヴェルシュリースリング、マルヴァジア、グリュナーフェルトリナー ノイブルガー、ヴァイスリースリング、ミュラートゥルガウ、モパルブラン |
Richard Stavek （リチャード・スタベック） |
初めて彼のピノノワールを飲んだ時、度肝を抜かれました。 気候、土壌ともに、ブルゴーニュと比肩する偉大なテロワールを感じます。 ～（以下、輸入元資料参考）～ 子供時代、父の畑で遊んですごしたことが、彼のワインの世界への始まり。 20歳には園芸学とブドウ栽培を学び始め、 その後ワイン専門誌の編集者となり、編集長まで務めます。 ナチュラルな手法を使った植物の栽培については筋金入りで、 編集者になった目的もナチュラルなブドウ栽培を広めることでした。 その後さらにナチュラルなブドウ栽培を広めるために、彼は編集者をやめ父の畑に戻り、 自らがブドウ栽培、ワイン作りを始めます。 彼の畑にはブドウだけではなく、あんずやプルーンなどが植樹され、 山羊、馬を飼い、蜂の繁殖とハチミツの生産等も行っています。 リチャードはワインに対して幅広い知識を持っており、 現代醸造もカバーしたうえで、オーガニックの栽培を尊重・選択し、 チェコの伝統に回帰してフィールドブレンドのワインを作ります。 1995年からは試作として極少量生産を行っていましたが、 2006年より少しずつ本数を増やし、2008年より正式にワイン販売を開始。 醸造中及びすべての工程で亜硫酸は加えません。一切の濾過などはせずに瓶詰。 |
