CHECK ITEMS
<ヤロスラブ・オセチカ>リシャック 2021
Rysak 2021 / Jaroslav Osicka
商品コード:98-0075
原産地:チェコ 南モラヴィア州
ポイント:50pt
価格:5,544円(税込)
数量
在庫あり/あと2個
リシャック 2021
黒ブドウ・白ブドウを混ぜて造られるワインを古い言葉でRysakというそう。
美しいピンク。
甘酸っぱくジューシーで、若々しく力強く、満開の桜の花のイメージ。
容量 | 750ml |
---|---|
原産国・地方 | チェコ 南モラヴィア州 |
タイプ | ロゼ |
ブドウ品種 | ピノノワール50%、ピノグリ50% |
Jaroslav Osicka ( ヤロスラブ・オセチカ ) |
1990年代共産主義が去ったチェコにおいて、多くの生産者が工業的なアプローチでワインの隆盛を取り戻そうとする中、 “補糖なし・亜硫酸添加最小限”を標榜した農業高校の教師がこのオセチカです。 チェコにおけるナチュラルワインの先駆者のひとり。 ~ 以下、輸入元資料より ~ 共産主義が去った1990年代初頭、Jaroslav Osickaは、先祖が1893年に入手した伝統あるワインセラーと畑を取り戻します。 彼は農業と醸造を高校で教える傍ら、後にチェコに自然派ワインを定着させたDobra Viniceのアドバイザーを務めつつ、ブドウの提供をおこないました。 90年代からの努力が実り、2008年に会社設立。ファーストヴィンテージは、2007年です。 取り戻した畑は1600年代には銘醸地と知られ、現在もワイン畑が広がるVelke Biloviceにあります。 Jaroslavの考える畑仕事の目的は、畑での生物の多様性が保たれ、微生物の生命層を豊かなものにしていくこと。 それは、後に培養酵母をはじめ、“添加しない”醸造につながっていきます。 化学的な除草剤、殺虫剤、殺菌剤を一切使わず、鉱物植物由来の肥料を使用しています。 最大限の畑仕事を行った結果として醸造では“添加しない”醸造が可能になります。 自発的で健全なアルコール発酵を促し、亜硫酸は最小限。無濾過にて瓶詰。 |