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<カーゼ・コリー二> チェンティン 2019
Centin 2019 / Case Corini
商品コード:01-0505
原産地:イタリア ピエモンテ州
ポイント:110pt
価格:12,100円(税込)
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チェンティン 2019
ネッビオーロ熟成過程に、色素・酸という天然の酸化防止剤を添加すべく、
バルラ(バルベーラ)を少量混ぜたワイン。
容量 | 750ml |
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原産国・地方 | イタリア ピエモンテ州 |
タイプ | 赤 |
ブドウ品種 | ネッビオーロ主体、バルベーラ |
Case Corini ( カーゼ・コリー二 ) |
真面目でお茶目な地質学者、ロレンツォ・コリーノ氏。 今では息子のグイード氏も本格的に仕事に参画するように。 「ワインは人だ」というあるインポーター社長の名言(というより本質?) がありますが、本当にそれを証明してくれるような造り手だと思います。 こうしてまたご案内できることを有難く思います。 以下、輸入元資料より~ 1836年から現在の土地に居を構えるコリーノ家は、 冬の長いピエモンテの伝統に則って、代々手工業と農業の兼業を行ってきました。 5代目、現当主ジョヴァンニ・コーリーノ氏は地質学者の立場から、 大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え “持続可能”な農業を説いています。 畑では年2-3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、 無施肥、不耕起、無除草を実践。 森に肥料が必要ないのと同じ理屈で、自然界のバランスさえ整っていれば、 害虫も極端に増えることはないし、微生物の働きで雑草さえも堆肥化する、という理屈です。 セラーでも、人為的関与はできる限り避けるようにしており、長期間の醗酵・マセレーションを行い、 できるだけ樽の移し替えも行わず、 醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用しません。 |
2011年来日