段階を踏んでビオディナミへ転換し、新たなステージを歩み始めたラエルト親子。
まだ30代のオーレリアン・ラエルトは新世代の意欲的な仲間と切磋琢磨し、
新境地を切り開いています。

代々受け継がれるテロワールを守りながら、
純粋で誠実な新のワイン造りに努めています。


～（以下、輸入元資料参考）～

エペルネの南西シャヴォ村において1889年に設立。


徐々に畑を増やす中、
 Christienと現当主Thierry兄弟がワイン造りを継承、
跡を継ぎ、ドメーヌは大きな飛躍を遂げました。


ティエリーは除草剤や殺虫剤、
巨大なステンレスタンクなど過度の近代的技術がテロワールを表現するにあたり妨げとなる事を
いち早く理解しこれらを排除します。


今日では、ティエリーの息子オーレリアンが中心となり
ビオディナミにインスピレーションを得てよりナチュラルに畑を管理、

醸造所においてはオーレリアンとティエリーが共に古典的、
かつ自然な醸造を心がけてワイン造りを行っています。